「誰と戦っているか分からないよね」。

年明け早々、Twitterでプチ炎上した。

正直言って自分の発言が誰かを攻撃するようなツイートではなかったし

ストレスが溜まっている受験生の人に予想を遥かに超える捉えられかたをしてしまって

驚きもあった。けどそれよりも「自分の発言の重み」「たった１つのツイートで自分の学校バレたり、自分の人生全てを批判される」ことがとても怖いと感じてしまった。

だから、テスト期間の１週間だけ離れようと決めた。Twitterから。

初めはそこまでのダメージを自分でも負っていないと思っていた。１週間も離れれば自分は元に戻ると思っていたし、今まで通りTwitterがやれると思っていた。

でも、テストが終わり学校も長期休暇になって時間が余っていても、Twitterを触ることはなかった。

Twitterが怖くなっていた。

どうしてTwitterを頑張って動かしてきていたのか、分からなくなった。

というか、最初から明確な理由というのはなくて「就活に少しでも有利になれば」「社長にすぐ伸びるよと言われたから」くらい。

始めてからは周りの「〜ヶ月で〜人フォロワー」というのを掲げていたから、知らない間に数字目的になっていた気がする。でも、それって本当にやりたいことだっけ？

でも、ここでやめたらなんか逃げてるみたいに感じる。

その話を聞いて言われた言葉が「誰と戦っているか分からないよね」。

確かに。スッと言葉が私の中に入っていくのを感じた。

私は何のために何を目標にして何と戦ってるんだろうか。

2月6日の時点では、

「誰かに認められて褒められたい」から「誰かに褒められる理想の自分」と戦っている、気がする。

そしてその理想の自分っていうのは家族に褒められている自分なんだと思う。

家族のことが大好きなんだと思う。家族にすごいって褒められる機会があまりなかった。だから、家族に褒められる自分が一番自分に対して魅力を感じるんだと思う。

逆を言えば、それ以外に自分に魅力を感じることがないんだと思う。

結局、自分に自信がないんだ。今も、昔も、ずっと。

孤独の世界に、ずっと、閉じこもっている気がする。

素直さとか、自分を好きになるとか、自分にはかなりハードル高いなあ〜

でも、自分の魅力を自分である程度わかっている人間でありたいし、自分の感情に素直に行動できる人がいいし

その素直さを受け入れてくれて、自分では気づけない魅力見出してくれる人とお付き合いしたいし。

自分に自信がなさすぎて、自分なんてと思いすぎたせいで「自分に魅力を感じない人」が自分をしっかりみてくれる人だと思っていた

けど、そんなことはないことは、今ならわかる

それだけでも大きな一歩なのかな

小さなことで自分を過大評価するくらいになりたいけれど、変なプライドみたいなものに邪魔されている気分　辛い、楽になりたい、そんな気分

何だこれ